宮脇俊三を偲んで。北海道廃線跡の旅 その5 音更川アーチ橋梁群
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かずさん
ここはアーチ橋の宝庫だ。
士幌線は、1955年に音更川を堰きとめて糠平湖を造った時に、路盤を対岸の高い場所に移動した。ダムに沈む鉄道、新線建設と街の移動、赤字で廃線。夕張と同じ軌跡を辿っている。
「新しい」アーチ橋は、柵を設けて通行可能になっている。

三の沢橋
上流は元々高いところにあった為、古い橋が残っている。


第五音更橋梁。いかにも廃線跡っぽい。
橋の両端は、柵で進入できないようにしてある。
ダムの下流にも、水位が低くて沈まなかった橋が残っている。

第三音更橋梁。
こことダムの間は、勾配調整のために線路がより山側へ掛け替えられている。
高いアーチを、更に上方にある国道から覗き込む。
絶景だが、高所恐怖症なので落ち着かない。
この二つの音更橋梁は登録有形文化財になっているが、美章園湯だって登録有形文化財だったのだ。
士幌線は、1955年に音更川を堰きとめて糠平湖を造った時に、路盤を対岸の高い場所に移動した。ダムに沈む鉄道、新線建設と街の移動、赤字で廃線。夕張と同じ軌跡を辿っている。
「新しい」アーチ橋は、柵を設けて通行可能になっている。

三の沢橋
上流は元々高いところにあった為、古い橋が残っている。


第五音更橋梁。いかにも廃線跡っぽい。
橋の両端は、柵で進入できないようにしてある。
ダムの下流にも、水位が低くて沈まなかった橋が残っている。

第三音更橋梁。
こことダムの間は、勾配調整のために線路がより山側へ掛け替えられている。
高いアーチを、更に上方にある国道から覗き込む。
絶景だが、高所恐怖症なので落ち着かない。
この二つの音更橋梁は登録有形文化財になっているが、美章園湯だって登録有形文化財だったのだ。
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