Mclntosh MC152の音 その3 YAMAHA1000M を聴く ~人生が変わっていた

2018年07月16日 07:32



Mclntosh MC152とOPPO UDP-205を繋ぐケーブルを換えてみた。

久方振りの「電線音頭」。
以前のように切り売りのコードを買ってきて、端子を半田付けして完成という事はもう出来ない。

DSC07848s.jpg

比較的安価なACROLINKのA2050Ⅲ 1.5mにしたが、それでも2万近くする。


DSC07850s.jpg

我が家では、これまでACROTECのC-6010を使ったケーブルが最高だった。
まだ少し残っているが、RL2本取るには少し足りない。
ライン用という訳ではなくて、6N無酸素銅を使った5C2V仕様の同軸ケーブルだ。

ACROTECからACROLINKに名称は変わったが、同じ古川電工製の無酸素銅線を使用して、6N→7N へグレードアップしている。

これまでMclntosh MC152に使っていたMOGAMI2534は、
安くて素直な音という評価が多いが、平板で少し硬い音がする。
このケーブルは芯線を撚っている。
昔パイオニアが、4本の線を撚ったスピーカーコードをスターカッド線という名称で売っていた。
あれと同じ傾向の音だ。

それに比べると価格は何倍もするが、
硬さは感じられず、締まって滑らかな音がする。
C-6010と比べても、僅かにあったドンシャリ感(メリハリがあるという良い方向に働いていた)が消えて上品な音になった。

このケーブルを繋いだMclntosh MC152で、YAMAHA1000Mを鳴らしてみたら相性抜群だった。

1000Mはエージングが進んでいる、というより劣化が始まっている超古参選手だ。
ウーファーはエッジが緩んでいるし、高域はレスポンスが悪くなって音が丸くなっているはずだ。

ところがMclntosh MC152の締まったマッシブな音と組合わさると、高域は円やかに、低域は豊かに聴こえる。
円熟の極みというような音だ。


1000Mは現役復活決定。


最初から1000MにMclntoshのアンプを組み合わせていたら、オーディオへの欲求がそこで終わり、
真空管アンプを自作したり屋根裏リスニングルームを造るなんて事は無かったかもなあ。

時間の使い方が違って人生が変わっていた?




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