百寺巡礼(1) 専修寺と伊賀上野城 その1

2018年04月14日 07:00



専修(せんじゅ)寺は、街中に突然現れる巨大な山門を火野正平の心旅でチラリと見た事がある。
以来気になっていたが五木寛之の百寺巡礼でも取り上げられていたので行って見ることにした。

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生活道路に

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いきなり、こんな大きな山門が現れる。


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少し先にもうひとつ、唐門がある。


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境内はひと続きで、それぞれの門の先にお堂がある。


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唐門の先にあるのが国宝如来堂


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「家の格は屋根で決まる」とは宮脇俊三の言葉だが、
重い屋根を支える何重もの木組みは圧巻である。
破風の鶴の彫り物は左甚五郎作と伝えられている。


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本尊の阿弥陀如来が前仏か本仏か判らないが、お顔が見られない。


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もう一つのお堂、国宝御影堂とは渡り廊下でつながっている。


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黄金のボンボリには、寄贈者の名前が彫ってある。


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コンクールに出展するような事をしなければ、撮影は自由とある。
こんなお寺は初めてだ。
因みに、拝観料も駐車場も無料だった。


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浄土真宗の教祖親鸞の座像が祀られている。
真宗高田派本山専修寺が正式名称である。


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御影堂も壮大な堂宇を誇っている。



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花は少し早かったが見事な藤棚である。


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鐘が鳴っているので、突けるのかと鐘楼に行ってみたら、小屋の中で専任の人が一定の間隔で突き続けていた。


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太鼓門。
今は太鼓は無いらしい。
何故、寺に太鼓が必要だったのか?


帰りにかみさんが社務所へ御朱印と納経に行ったら、御朱印は貰えたが写経は受け取って貰えなかった。
真宗は本来、絶対他力本願なのでお経を唱える事以外は写経すら認めない。
御朱印も希望者が多いのでやっているが、あくまでスタンプラリーと同様の位置づけという事のようだ。



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駐車場へ戻る時に極く短い橋があった。


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境内を囲むように細い水路が残っている。
環濠集落だった。
ここが一揆の拠点となり、血で血を洗う時代もあったのか。
太鼓門はその為のものだったのかも。


{GX7mk2+DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 & α7S+SEL24240}


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